公開リソースを利用できるクライアントIPのレンジは、AddIncludedClientIPsで指定できます。

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Instructions

詳細の手順につきまして、下記になります。

1. Delivery Controller 側に、以下のPowershellを実行します。

条件：クライアント側のIPはsubnet masksで指定する場合、御社のネットワーク管理者様と連携し、
　　　計算できた適切な値を利用してください。

例：弊社のテスト用のクライアントのIPは10.157.40.174であり、subnet計算機で計算し、
　10.157.40.0/24 になりますので、上記に"10.157.40.0/24"を利用いたしました。

Set-BrokerAccessPolicyRule -Name 'dvdatest_Direct' -IncludedClientIPFilterEnabled $True -AddIncludedClientIPs　"10.157.40.0/24"
Set-BrokerAccessPolicyRule -Name 'dvdatest_AG' -IncludedClientIPFilterEnabled $True -AddIncludedClientIPs "10.157.40.0/24"

2．"10.157.40.0/24"のレンジにあるクライアントマシンから、StoreFrontにアクセスし、公開リソースを使います。
　
条件：ステップ1に指定しているレンジの端末からアクセスしていただけます。

なお、特に他の条件がございません。