Hotfix UpsServer760WX86001 - For Universal Print Server 7.6

Hotfix UpsServer760WX86001 - For Universal Print Server 7.6

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Article ID: CTX142291

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Description

このHotfixのファイル名: UpsServer760WX86001.zip
対象製品:Windows Server 2008(32ビット)が動作するコンピューター
置き換えられるHotfix: なし
日付: 2015年3月
言語:日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、簡体字中国語
Readme Version: 1.00

このService Packをインストールするには

Version日付変更内容
1.002015年3月初版

このリリースに関する注意

  • これはCitrixユニバーサルプリンター機能のサーバー側コンポーネントです。 このコンポーネントは、セッションのネットワークプリンターをプロビジョニングする各プリントサーバー、および(セッションプリンターを集中管理的にプロビジョニングするかどうかにかかわらず)ユニバーサルプリンタードライバーを使用する各プリントサーバーにインストールしてください。 XenAppまたはXenDesktopがインストールされたサーバー上にはインストールしないでください。 XenAppまたはXenDesktopがインストールされたサーバー上にこのソフトウェアをインストールすると、処理に失敗し、サーバーの動作が不安定になることがあります。

重要な免責事項 - Limited Release Hotfix

このページのダウンロード用のリンクが使用できない場合は、CitrixのサポートWebサイトでCitrixアカウントを使用してサポートケース(Support Case)を開くことでこのLimited Releaseを入手できます。または、Citrix製品の販売代理店に問い合わせてください。.

このリリースに関するCitrixでのテストは対象となる機能に限定されており、回帰テストおよび負荷テストは必要最低限しか実施されていません。 このリリースを実稼働環境に導入する前に、テスト環境で動作確認を行ってください。

適用法令により許容される限度において、CITRIXおよびその製品供給者は、明示、黙示、法令上その他いかなる保証または条件もお客様に付与するものではありません。また、CITRIXおよびその製品供給者は、このHotfixについて、品質、可用性、信頼性、安全性、またはコンピューターウイルス、不具合もしくは異常のないこと、またはサポートに関わる一切の条件および一切の黙示的保証を明確に否認します。黙示的保証は、権原、平穏享有、平穏占有、商品性、第三者の権利を侵害しないこと、または特定目的への適合性を含み、それらに限定されません。 適用法令により許容される限度において、CITRIXまたは製品供給者は、損害発生の事由およびその原因、ならびに契約違反、不法行為(過失)その他責任の根拠を問わず、CITRIX、製品供給者またはライセンサーが当該損害の発生可能性を事前に通知されていたとしても、直接損害、間接損害、特別損害、二次的損害、付随的損害、二倍・三倍損害、懲罰的損害、またはその他の損害(データの喪失、収益の減損、機会または利益の逸失、回復費用、その他のすべての損害を含み、これらに限定されない)について、一切責任を負いません。

ドキュメントについて

この文書では、このリリースにより解決される問題、およびインストール方法について説明します。 製品について詳しくは、Citrix製品ドキュメントライブラリであるCitrix eDocsを参照してください。

このリリースに含まれる新しい修正

  1. この機能拡張により、Universal Print ServerおよびUniversal Print Clientでパフォーマンスカウンタを使用できるようになります。

    [UpsServer760WX86001より][#LC1820]

置き換えられるHotfixに含まれていた修正

このリリースにより置き換えられるHotfixはありません。

このHotfixのインストールとアンインストール

注:

  • このリリースは、既存のものを置き換えるUpsServer760WX86001.msiがZIPファイルとしてパッケージされています。 MSIパッケージの配布方法について詳しくは、Microsoft Knowledge BaseのArticle ID 884016、またはMicrosoft社のWebサイト(キーワードに「msiexec」を指定して検索できます)を参照してください。
  • 注意:このリリースをインストールした後で、システムを元の状態に戻すことはサポートされていません。これを行うと、システムの動作が不安定になることがあります。 このリリースはインストール済みのソフトウェアを修正するものではなく、新規インストールとして既存のバージョンを完全に置き換えます。 このため、このリリースをアンインストールすると、システムからこの製品のコンポーネント全体が削除されます。 以前のバージョンに戻すには、このリリースをアンインストールしてから以前のバージョンを再インストールする必要があります。 以前のバージョンの再インストールにより、このリリースで行った設定内容が消去されることがあります。
  • このパッケージを正しくインストールするには、サーバーのレジストリ変更が許可されている必要があります。
  • Hotfixのインストールまたはアンインストール後、サーバーの再起動を確認するメッセージが表示される場合があります。インストールを完了するには、サーバーを再起動する必要があります。
  • このHotfixで提供される機能や設定を旧バージョンの状態に戻さなければならない場合は、以下に説明されている手順でこのHotfixをアンインストールして、旧バージョンを再インストールする必要があります。

このHotfixをインストールするには

  1. ネットワーク上の共有フォルダーに、このファイルをコピーします。
  2. 圧縮ファイルを展開して、UpsServer760WX86001.msiをアップデート先のコンピュータ上に保存します。
  3. MSIファイルを実行します。
  4. コンピューターを再起動します。

このHotfixをアンインストールするには

  1. [スタート]ボタンをクリックし、[設定][コントロールパネル]の順に選択します。.
  2. [コントルールパネル]で、[プログラムと機能]をダブルクリックします。.
  3. 削除するHotfixを選択して、[アンインストール]をクリックします。.
  4. 画面に表示される指示に従って操作します。