LIMITED RELEASE - Hotfix ProfileMgt51WX86001 - Citrix Profile Management 5.1.1 for Windows x86 - Japanese

LIMITED RELEASE - Hotfix ProfileMgt51WX86001 - Citrix Profile Management 5.1.1 for Windows x86 - Japanese

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Article ID: CTX140753

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Description

このHotfixのファイル名: ProfileMgt51WX86001.zip
対象製品:以下のオペレーティングシステムが動作するコンピューター上にインストールされたプロファイル管理(Profile Management)5.1

  • デスクトップ:Microsoft Windows Vista Service Pack 1、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1
  • サーバー:Standard、Enterprise、およびDatacenterエディションのWindows Server 2008

置き換えられるHotfix: なし
日付: 2014年3月
言語: 日本語
Readme Version: 1.00

このReadmeの更新履歴

Version日付変更内容
1.002014年3月初版

重要な免責事項 - Limited Release Hotfix

このページのダウンロード用のリンクが使用できない場合は、CitrixのサポートWebサイトでCitrixアカウントを使用してサポートケース(Support Case)を開くことでこのLimited Releaseを入手できます。または、Citrix製品の販売代理店に問い合わせてください。

このリリースに関するCitrixでのテストは対象となる機能に限定されており、回帰テストおよび負荷テストは必要最低限しか実施されていません。このリリースを実稼働環境に導入する前に、テスト環境で動作確認を行ってください。

適用法令により許容される限度において、CITRIXおよびその製品供給者は、明示、黙示、法令上その他いかなる保証または条件もお客様に付与するものではありません。また、CITRIXおよびその製品供給者は、このHotfixについて、品質、可用性、信頼性、安全性、またはコンピューターウイルス、不具合もしくは異常のないこと、またはサポートに関わる一切の条件および一切の黙示的保証を明確に否認します。黙示的保証は、権原、平穏享有、平穏占有、商品性、第三者の権利を侵害しないこと、または特定目的への適合性を含み、それらに限定されません。適用法令により許容される限度において、CITRIXまたは製品供給者は、損害発生の事由およびその原因、ならびに契約違反、不法行為(過失)その他責任の根拠を問わず、CITRIX、製品供給者またはライセンサーが当該損害の発生可能性を事前に通知されていたとしても、直接損害、間接損害、特別損害、二次的損害、付随的損害、二倍・三倍損害、懲罰的損害、またはその他の損害(データの喪失、収益の減損、機会または利益の逸失、回復費用、その他のすべての損害を含み、これらに限定されない)について、一切責任を負いません。

このリリースに関する注意

  • 注意:このリリースのインストール後、一部のレジストリの変更が必要になる場合があります。レジストリエディターの使用を誤ると、深刻な問題が発生する可能性があり、Windowsの再インストールが必要になる場合もあります。レジストリエディターの誤用による障害に対して、弊社では一切責任を負いません。レジストリエディターは、お客様の責任と判断の範囲でご使用ください。
  • 注:Merchandizing Server展開は、このバージョンのProfile managementでサポートされなくなっています。

ドキュメントについて

この製品について詳しくは、Citrix製品ドキュメントライブラリであるCitrix eDocsを参照してください。

この製品に関するサポートフォーラム、ホワイトペーパー、推奨事項、およびFAQについては、http://www.citrix.com/upmを参照してください。

このリリースに含まれる新しい修正

  1. 以下の問題が解決されます。

    • Internet Explorerでのファイルのダウンロードに失敗することがありました。この問題は、保護モードおよびユーザーアカウント制御が有効な場合に発生します。
    • この修正により、HKEY_CURRENT_USER\Software\Policiesの読み取り専用アクセス権が設定されます。

    [ProfileMgt51WX86001より][#LA4764]

  2. Microsoft Internet Explorer Version 9、10、および11でのファイルのダウンロードに失敗することがありました。この問題は、保護モードおよびユーザーアカウント制御が有効な場合に発生します。

    注:現時点では、Windows Server 2012 R2での問題は解決されていません。

    [ProfileMgt51WX86001より][#LA4814]

  3. 保護モードで動作するInternet Explorer 10以降で、ブラウザーのローカスストアを永続キャッシュデータで使用できないという問題がありました。

    [ProfileMgt51WX86001より][#LA5478]

置き換えられるHotfixに含まれていた修正

このリリースにより置き換えられるHotfixはありません。

このHotfixのインストールとアンインストール

注:

  • このリリースは、既存のものを置き換えるprofilemgt_x86.msiと、ADM、ADMX、およびADMLテンプレートがZIPファイルとしてパッケージされています。
    • Windows Installerパッケージの配布方法について詳しくは、Microsoft Knowledge BaseのArticle ID 884016、またはMicrosoft社のWebサイト(キーワードに「msiexec」を指定して検索できます)を参照してください。
    • ADMファイルをグループポリシーに追加する方法については、Citrix製品ドキュメントライブラリである Citrix eDocsの「ADMまたはADMXファイルを追加するには」を参照してください。
  • このHotfixを正しくインストールするには、システムのレジストリ変更が許可されている必要があります。
  • このHotfixのインストールまたはアンインストールを完了するには、システムを再起動する必要があります。
  • このHotfixで提供される機能や設定を旧バージョンの状態に戻さなければならない場合は、以下に説明されている手順でこのHotfixをアンインストールして、旧バージョンを再インストールする必要があります。

このHotfixをインストールするには

  1. ネットワーク上の共有フォルダーに、このファイルをコピーします。
  2. 圧縮ファイルを展開して、対象のコンピューター上にprofilemgt_x86.msiを保存します。
  3. MSIファイルを実行します。
  4. コンピューターを再起動します。

このHotfixをアンインストールするには

  1. [コントロールパネル]を開きます。
  2. [プログラムの追加と削除]をダブルクリックします。
  3. 削除するHotfixを選択して、[削除]をクリックします。
  4. 画面に表示される指示に従って操作します。